第16話「朋友〜おかえり〜」

第17話「生存〜しかけ〜」

第18話「父親〜おもいで〜」

解りたいことは山ほどあるのに半分くらいしか解ってないorz

マークザインを手に入れた、っつか託された一騎が島に帰ってきます

「お前ならわかってくれると思ってたのに」そう言い残した総士に

それ以上の言葉を持ち帰って。。。

一騎が与えてくれた痛みの傷から涙を流す総士。

そん時の一騎ったら“え?泣いてる??”的な反応で面白かった

真矢は相変わらず疎外感を感じている

そんな真矢から総士は一騎くんと話せ、と言われます。

そう言われてパイロットでもないのに口出すな!と言ってしまいます。

で、心のなかでorzになります。

総士、不器用です。

でもちゃんと真矢の言ったとおり一騎を部屋に招いてるあたり

真矢は総士の深層心理を見抜いてたってことになるか

まぁ部屋に招いた一騎に「お前、本当不器用だな」といわれてしまいますが。

そんな総士、乙姫の制服を調えてあげるシーンがあるんだけど

これが“お兄ちゃん”って感じでよかった。

乙姫に指令されてやったわけじゃないだろうから。

切ないなぁこの兄妹。

この兄妹、もしコアが乙姫ちゃんじゃなければ

きっと大人がそうしたようし総士は乙姫ちゃんには

何も本当のことを言わなかったし、そう守っただろうね。

カノンと一騎の会話。

一騎は憂鬱から抜け出せたみたいですね。

大切なものを守りたい、だから戦うことを改めて決めた。重い覚悟。

命令だけ聞いて、安心して、過去の平和だった時を引きずってる自分がいなくなる日を恐れる戦いの日々から

自分は死んではいけない、過去を守りたいから未来も守る戦いへ。

カノンは過去の一騎の姿であったから、選択は自分でしろと云う。

家で夕飯を食べながら一騎は父に“一人で戦いたい”と言い出します。

ローンドックが一騎の選んだこと。

守ろうと思って失って、それでもまだ胸にある守るという約束。

ここらへん小説と前後してるんだけど、アニメの方では

総士がフラッシュバックで過去の仲間を忘れんとするように

一騎は果たせなかった約束も甲洋の言葉も忘れんとするように

お互い、一人で背負おうとしてるんでしょうね

まぁ、でも会話がなかった真壁家の食卓に何も言わない同士だった父子が会話してるんだから

ちょっとは進歩?したんじゃないかと。

人間に銃口を向けなかった一騎が、史彦やっぱり嬉しかったみたいだし。

で、真矢の父が遠見家を奪いに来ます。

と同じく、弓子が真矢の本当のデータを隠し持っていたことがバレます。

でもまぁ、調査委員会も面白くなってしまうわけですが。

親ばか多いな!この島!

でも、真矢の本当のデータ見たときの総士の反応が気になる。

一騎もだけど。

06は総士がやたら面白かったからかなぁ。

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